HOME > 雑誌[ フラレア ] 一覧 > フラレア 81号
フラレア 81号
2020年7月10日(金)
特別定価 1,580円
-
【特集】誌上フラコンペティション
有名なクムフラで初代ミスアロハフラの母を持ち、自身を含めた姉妹全員がミスアロハフラを獲得。多くのコンペティションを幼い頃から経験し、数々の入賞をおさめているケオラ・ダレリィ。現在はクムフラとなり、経験や知識を基盤にさらなる躍進を続けています。偉大なフラツリーのもとに生まれ育った彼女のコンペティションでのスタイルや知識、ポイントを紹介します。 -
【特集】コンペに挑んだダンサーたち 心からの言葉。そして今。
その年のミスアロハフラに選ばれるのはたったひとり。それでも、心に残る、魅力的なダンサーはそれぞれなのではないでしょうか。きっとそれぞれの心のなかに印象に残るダンサーがいるはず。今回は、日本とも関わりの深い2人のダンサーのミスアロハフラへの挑戦と彼女たちの今の素顔をご紹介します。 -
【特集】偉大なるフラマスター アンクル・ジョージ・ナオペ
フラレアの誌面で何度も登場する故ジョージ・ナオペ。ハワイでも日本でも彼は心から愛情と尊敬を込めてアンクルと呼ばれていました。2009年10月26日に他界されてから11年の月日が流れ、日本のフラ界を牽引してきたアンクルについて改めてご紹介します。 -
【対談】「Aloha対談」マヘアラニ・ミカ・ヒラオ・ソレム
ミスアロハフラ2010のマヘアラニ・ミカさん。ファッショナブルでセンスがいいことでも評判です。今回のインタビューは新型コロナウイルスの緊急事態宣言のなか、ロサンゼルス、東京、横浜、藤沢の四ヶ所をインターネット回線でつないだ通称テレビ会議で行いました。お互いにリラックスした環境のなかで、素敵な話をたくさん聞くことができました。ファッショナブルなお写真も一緒にお楽しみください。 -
【特集】歌詞からわかるハワイアンソングの意味
フラを踊るとき、どれくらい歌の意味を理解していますか?ハワイ語だとそのすべてを理解するのは難しいけれど、日本語だとぐっとわかりやすくなります。前号から引き続きハワイ語の歌詞をメロディに合わせて日本語にした「フラが踊れる対訳本」から何曲かを抜粋して、歌の背景と一緒にご紹介します。今回のテーマは歌に出てくる植物です。バラやカーネーション、ユーカリなど日本のお花屋さんで買えるお花にまつわるストーリーをお伝えしています。 -
【特集】フラダンサーの忘れがちなこと 〜おさらい〜
フラダンサーとして、知っておきたいことを質問形式でお伝えしています。カヒコとは?アウアナとは?…という質問から、楽器やレイ、ハワイの島々についてなど読み応えたっぷりです。フラ初心者の方はもちろん、ベテランの方もおさらいとしてぜひお楽しみください。 -
【特集】Aloha ‘Oe 愛するあなた また逢う日まで
今はもう会うことや声を聞くことができない他界されたクムたちを思い出やエピソードとともにご紹介しています。クムたちのフラやチャントが今も心から離れないという方もいるのではないでしょうか。まぶたに残るその姿や耳に残る歌声を思い出してみてください。 -
【連載】モオレロ/メレに込められたマナ/言葉を覚えよう/など
神話で読むハワイ「モオレロ」では、今回四大神カネとカナロアをご紹介しています。また、「メレに込められたマナ」ではこれまでご紹介していなかった名曲『Kaha Ka Manu』を取り上げました。ハワイ語のページでは、毎号少しずつ知識が増えるように工夫しています。ぜひ、楽しみながらハワイ語を学んでみてください。「フラレアセレクション」ではフラダンサーにおすすめの本やCDをご紹介。お家時間のお供にいかがですか? -
【付録CD】今回はなんと14曲を収録!
付録CDに収録されているのは14曲!時間にするとおよそ1時間にもなります。特集と連動した曲はもちろん、日本のハワイアンミュージシャン11人がそれぞれの自宅で収録した楽曲など、フラレアの付録CDでしか聴けないものも!存分にお楽しみください!
お詫びと訂正
いつもフラレアをご購読いただきありがとうございます。フラレア81号に下記誤りがありました。読者・関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますと共に、ここに訂正させていただきます。 ●P19の写真の説明にて「ハワイ王国第7代のお妃カピオラニ王妃」と記載されておりますが、正しくは「カイウラニ王女」となります。 ●P44の写真の説明にて「2018 年11 月8 日モク・オ・ケアヴェ・インターナショナル・フェスティバルの取材中〜」と日付記載されておりますが、正しくは「2008年11 月8 日」となります。