今年のメリーモナーク前夜祭では、日本の伝統芸術を披露する事になっておりまして….
ご縁があってアロハラニスタッフは、ダンサーとしてお手伝いさせていただく運びになっていました。
事務局の田中は、日本サイドの主催者であるエスポワールさんのご家族と個人的に30 年ほど前からのお付き合いがあり、
「メリモのステージで日舞を….」と、お声掛けしていただいたのがきっかけです!
「明治大学津軽三味線・響」と日舞やフラのコラボレーションもあります!
2/26(水)の第一回合同練習では、ほとんどが初対面ということで、最初はお互いに遠慮(?)&緊張してたところもありましたが、練習を重ねる毎に、だんだん揃ってきました!
大きなステージで日本の文化を披露出来るなんて、本当に幸せな事です。その反面、責任重大というプレッシャーもあります。
美穂先生の進行のもと、イリ・ハケ、お辞儀、演奏に踊り….と、響さんもダンサーも真剣に繰り返し練習しました。
後半はフラレアさんの取材があり、さらに練習にも熱が入り、チームとしての雰囲気も良くなってきて、次の合同練習が待ち遠しいなぁと思ってました。
が、事態はコロナウィルス感染予防の為、ドンドン変わり…..
確保していたスタジオが休館となり、練習が出来ない….
3/2には響さんが出演不可能となり….、
3/5には、チームジャパンの前夜祭出演はキャンセルとなりました。
出演が決まってから
「日本の古典芸術は素敵だね!観て良かったね!」と、沢山のハワイアンのお客様達に喜んでいただけるよう、チームジャパンとして頑張ってきただけに、本当に残念でたまりません。
でも、「またの機会に恵まれるかも!」という気持ちを持って、前向きに頑張りたいと思います。
エスポワールの皆様、響の学生さん達、応援してくれていた諸先生方、生徒さん達や家族に友人…..
色々と本当にありがとうございました
事務局 田中廣美