HOME > 雑誌[ フラレア ] 一覧 > フラレア 82号
フラレア 82号
2020年10月12日(月)
特別定価 1,580円
-
【特集】誌上フラコンペティション
前号のPart1では、フラ・カヒコを特集し、ご紹介した「誌上フラコンペティション」。クムフラ、ケオラ・ダレリィが長年培ってきた経験や知識をもとに、フラコンペティションのスタイルやポイントをわかりやすい解説していただきました。今回はフラ・アウアナのコンペティションについてです。ケイキのアウアナ、ワヒネはホロクーとホロムウ、楽器を使ったカテゴリーでのスタイルやポイントをクム・ケオラの目線でご紹介いただきます。 -
【特集】〜クムフラ、そしてデザイナーとして〜 クム・ケネス アロハ ビクター
近年メリー・モナーク出場を果たし、デザイナーとしても活躍する異色のクムフラ、ケネス・アロハプメハナオカラー・ビクター。彼のフラへの思い、そしてデザイナーとしての顔を撮影を終えたばかりの彼にインタビューしました。まるでファッション誌のような美しい写真も見所です。 -
【特集】今だからこそ出かけよう フラダンサーのための誌面ハワイ旅へ!
ハワイに気軽に行けなくなってしまった今だからこそ、皆さんをハワイ旅行へお連れします!ダイヤモンドヘッドを皮切りにハワイの写真を眺めながら、しばしのハワイ旅をぜひ楽しんでください。自然写真家高砂淳二さんの写真はダイナミックで、見ているだけで自然の雄大さや美しさをダイレクトに感じることができます。 -
【対談】「Aloha対談」ナターシャ・オダ
2001年のメリー・モナークで多くの人に衝撃を与えたナターシャ・オダ。当時23歳のナターシャはメリモのステージをいっぱいに使い舞い踊り、そこにはまるで妖精がいるようでした。それから19年の月日が経ちナターシャも二児の母親に。2001年のメリー・モナークのエピソードはもちろん、お子さまとの過ごし方などの近況も伺いました。フラダンサーとしてはもちろん、ママとしても輝き続けるナターシャの素顔を垣間見ることができます。 -
【新連載】神話と歴史で巡るハワイの聖地
これまでハワイ神話講座の講師や当誌の連載モオレロなどでもご活躍いただいている新井朋子さんによる新連載。神話の舞台になった場所を地図で確認して、実際にその場所に行くことをライフワークにして30年以上続けてきた新井さんによる聖地巡り。ペレやヒイアカが立ち寄った同じ場所に立ってみて、この景色を見ながら女神たちはいったいどんな気持ちなのだろうと思いを馳せることで、よりペレはヒイアカを身近に感じることができるのだとか。さぁ、一緒にハワイの聖地巡りに出かけましょう! -
【特集】歌詞からわかるハワイアンソングの意味
フラを踊るとき、どれくらい歌の意味を理解していますか?ハワイ語だとそのすべてを理解するのは難しいけれど、日本語だとぐっとわかりやすくなります。前号から引き続きハワイ語の歌詞をメロディに合わせて日本語にした「フラが踊れる対訳本」から何曲かを抜粋して、歌の背景と一緒にご紹介します。今回はハワイアンソングとレイメイキング、そしてレイの魅力と基本をお伝えするページとコラボレーション! -
【国外イベント】湘南ケイキフラ&タヒチアンコンテスト
しばらく延期や中止が続いていたイベントですが、各地で少しずつ再開されています。今号では8月に行われた湘南ケイキフラ&タヒチアンコンテストの様子をご紹介しています。今年は新型コロナウイルスの影響で短かった夏休みの最後に良い思い出ができたようでした。舞台で踊ることの喜びに溢れる子どもたちの表情にもぜひご注目を! -
【連載】モオレロ/メレに込められたマナ/言葉を覚えよう/など
神話で読むハワイ「モオレロ」では、今回クーとロノのストーリーをご紹介しています。メレに込められたマナでは、子どもがハワイ語に親しめるようなメレを紹介。フラダンサーがハワイ語に親しむのにもぴったりです。ハワイ語のページでは、毎号少しずつ知識が増えるように工夫しています。決して簡単な内容ではありませんが、少しずつこつこつと頑張りましょう! まだまだお家にいることが多い毎日のお供をぜひ「フラレアセレクション」で探し見てみては? -
【付録CD】今回はなんと15曲を収録!
付録CDに収録されているのは15曲! その内容はチャントやミュージシャン、そしてハワイ語…と多彩です。力強いチャントや優しいウクレレの音色、ハワイがまぶたに浮かぶようなハワイアンソング…など。ぜひCDに耳を傾けてハワイの気分に酔いしれてみて。